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Scríobhaim (仮)

草木花と心、そして日常

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飛鳥山植木市と謎の植物

八重桜の桜吹雪が舞う東京・飛鳥山。
どうも大変お久しぶりのブログ更新となりましたm(_ _)m
TwitterやInstagramに色々書いてしまうとあえてブログ書くテーマもなかなか見付かりませんで^^;

この土曜日、飛鳥山公園で開催された北区植木市に行って来ました。
Twitterも冬眠状態でしたので、今年の植木市の日程を知ったのはその前日。
とはいえ秋冬はスケジュールの都合がつかず、この手のイベントに行けず、是非とも行っておきたかったのです。
出発が遅く、着いたのが正午前でいつもの場外オフ会には参加できなかったのですが、植木市の多肉植物コーナーはこれまで以上に賑わってました。
強気な価格設定気味の物も見掛けたので、やはり世の中に多肉植物の需要が高まっているんでしょうかね。。。
まあ、そうやって物が動くのは素晴らしい事だと思いますけど。

さて。
某K玉園さんのところでふと見掛けた、あまり見慣れない植物。
メセンっぽくもあり、あるいはベンケイソウ科の様にもキク科の様にも見えます。
札には「ブルビニア」とあり、その場ですぐさまスマホでググってみましたが、何もヒットせず。
思い切ってご主人に訊いてみました。
が。
「わからないんだよね^^;」
は?(@@)
「千葉のカクタス宮崎さんって知ってる?その人がマダガスカル行って[ゴニョゴニョ]んだけど、文献調べてもそれっぽいのが出て来ないんだよね。東京農大に持ち込んでもわからなかったの。」
まだ花が咲いた事も無いので何科かさえもわからないとのこと。確かに花咲かなけりゃ高名な学者さんでもわからないでしょうね。。。(´・ω・`)
「未記載種かも知れないんだよね」
それでとりあえず地名に因んでこの名前を付けたんだそうで。

と言う訳で、何はともあれまずは花を咲かせる事を目標にしたいと思います。
とはいえ、マダガスカル原産の亜竜木や比較的それに近縁のケラリアとかポーチュラカリアなんかは我が家では花咲きませんので、期待もできないんですけど^^;
パキポディウムですら我が家では咲いたことが無いという^^;;;;

マダガスカルですからやはり草というよりは木になって行くんですかねえ?
マダガスカル植物に詳しい方からの情報も緩くお待ち申し上げますので、何か手掛かりになりそうな情報があればお気軽にTwitter等で連絡くださいませ。。。m(_ _)m
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たぶんルブリカウリスだろうっていう。

今日は東京・五反田で開催されたISIJのビッグバザールに行って来ましたヽ(´∀`)ノ
買うよりもむしろ交流がメインの私は、片道最低2時間の地に住まいながら朝9時発という鈍行ぶりw
昼前に着いて、例によって昼の会食後に会場入りするという始末w
帰りは帰りで毎度の事ながら余計な足を伸ばしたりするから、夜9時過ぎの帰宅と相成りまして^^;
どこを取っても毎度の事です。

という訳で、今回はそのビッグバザールとは全く無縁な話です。
出掛けに撮影したポーチュラカ。
見た目では判り難いですが、普通に売られているハナスベリヒユ(ウンブラチコラ)ではなく、個人的にたぶんルブリカウリスじゃないだろうかと思ってるやつです。
実際にルブリカウリスかどうかは染色体数などを見ないとはっきりしめせんが、他と区別するためにとりあえずそう呼んでおいてます^^;
写真の通り、ハナスベリヒユ並みに大きな花を付けるのですが、スベリヒユと同じで朝の短い間しか開花せず、しかも花色にバリエーションも無く黄花だけという、
その性質のせいか、あるところにはそれなりの数が存在しているのに、全く以て流通しないという代物です^^;
一昨年だかに、グランカクタスさんに生えていたのを無理言って売って貰いました。(価格は言えませんw)
栄養状態が非常に良好な場合のスベリヒユほどこんもりと1株でブッシュ状になりはしないみたいですが、
立ち性があるので開花時の見栄えはハナスベリヒユよりもむしろ良いんじゃないかとも思います。

戸外で越冬できるほどの耐寒性はありませんが、ポーチュラカの中では幾らか耐寒性がある方で、取り込んでおくだけで良いので少くともウンブラチコラよりははるかに楽に冬越しできます。
こぼれ種も良く発芽する様です。

開花時間を延ばすなど性質を改良できたら園芸植物的価値も出て来るのでしょうが、これだけ無視され続けているという事は無理なのでしょう^^;

エケベリア寄せ植え

日曜日、唐突ににエケ寄せ作りたくなったので、作ってみた話。

用意した物。
  • 焼き物鉢。カインズで買った量産品の4号鉢です^^;
  • 鉢底ネット。焼き物鉢だと必須ですね。
  • エケベリア小苗。前日にジョイ本で買っていた「パールフォン〜」「ゴールデングロー」とカインズの名無し。いずれも150円です。

まず鉢の底に鉢底ネットを入れる。
4号鉢用という事でしたが、鉢の窄まりが強くて底から2mm程度浮いた状態で嵌りました^^; まあ大きな問題は無いでしょうw

いつもなら鉢底に中粒くらいの軽石を入れるところなんですが、鉢の深さがあまり無いので今回はやや大きめな小粒赤玉土を入れました。

苗を仮置き。
この時点でこのままだとかなり寂しいものになる予感。
我が家にはこのサイズのエケベリア苗というのが基本的に在庫してません。
真ん中にはしばらく前にカインズで購入して放置していたやや伸び気味の「エクスパトリアータ」を置く事にしましたが、まだ足りないので迷った挙句、
飛鳥山で錦玉園さんから購入した「Papa's Rose(法王の薔薇)」の2頭立てをバラす事を決意。
家に来て少し赤味が落ちましたが、真っ赤な綺麗なエケベリアです。
埋めてあった茎から枝分かれした状態でしたが、幸いそれぞれから根が出ていました。
他のエケよりも数段高価なものですので、これを投入したからにはもう後には引けません^^;
なんとか生き延びさせるしかありません。
1株あたりの容積が少なめなので、少し多めに緩効性肥料入れました。

何はともあれ完成図。
夕方からの作業でしたので、終わる頃にはもう暗くなっていました。
もっと短時間で終える予定だったのですが^^;
土の表面は硬質赤玉土の細粒で軽く化粧しました。

翌日改めて撮影。

ハオルチア「グロボシ×クーペリ」

超絶久しぶりの更新ですが、ツイッターに投げるには話が長くなりそうなのでこちらに投稿します^^;
Posterous終わっちゃったらしいし。
去年だか飛鳥山で入手したグロボシ×クーペリ。
しばらく日陰で鉢皿敷いて腰水してたのでプリプリです^^;
いつも素焼き鉢でハオとかガステリア売ってるおじさんのところのです。
植え替えはしてますが鉢はそのまま使ってます。

見た目は殆どクーペリですが、日に当てると途端に凹む性格だけはクーペリじゃない感じですね。
クーペリ系はたいていガチに日が当たっても水さえ遣ってりゃ凹みませんが、こいつは日が当たろうものなら腰水しても膨らみません。
グロボシ持ってないのですが、そういう性格なんですかね。。。
そんな訳で、今はラックの草に埋もれた最下段に置いてます。

冬に多肉類を色々とダメにした上に、ハオフェスで買ったのやら、柴犬さんから買ったのやら、頂いたものやらで、
多肉トレーに占めるハオルチアの割合が急上昇しているぢぇがむでした。
去年散々食い物にされたので、ハオ達を梅雨時期にどうやって水を切ろうか今から思案中です^^;

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