Scríobhaim (仮)
草木花と心、そして日常
ハゼラン萌え芽
- 2011/05/09 (Mon)
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駐車場の片隅では既に4月半ばにワサワサしてたハゼラン様ですが、、、

Talinum paniculatum
ハゼラン 、、、気が付いたらいきなりこんなになってた訳ですが^_^;
昨年鉢上げしたものは最近になってようやく萌芽。

かなり接近して写してますが、実際には4cmポットの小苗です。
葉裏の紅いのが萌えポイント。(reprise)
しっかし、なにげにハゼランて宿根率低いっぽいですな。
露地植生組でも去年この辺に植わってたよな?っていうところで
大半は未だに見えて来ないです。
鉢に生えてたのも動きがないから抜いてみたら
芋がすっかりしょぼくれてたり(´・ω・`)
リモンさんも生えて来る気配が全くなし。
斑入りさんもなんとなくダメげ。
先の小苗が鉢植え組では今のところ唯一の宿根成功者な訳ですが、
この株が他と違うのは芋が表に出てるってこと。
芋が見えてれば無事かどうかも判り易い訳ですが、
もしかして宿根率的にもやっぱこっちの方が良かったりするんですかね?
Talinum paniculatum
ハゼラン
昨年鉢上げしたものは最近になってようやく萌芽。
葉裏の紅いのが萌えポイント。(reprise)
しっかし、なにげにハゼランて宿根率低いっぽいですな。
露地植生組でも去年この辺に植わってたよな?っていうところで
大半は未だに見えて来ないです。
鉢に生えてたのも動きがないから抜いてみたら
芋がすっかりしょぼくれてたり(´・ω・`)
リモンさんも生えて来る気配が全くなし。
斑入りさんもなんとなくダメげ。
先の小苗が鉢植え組では今のところ唯一の宿根成功者な訳ですが、
この株が他と違うのは芋が表に出てるってこと。
芋が見えてれば無事かどうかも判り易い訳ですが、
もしかして宿根率的にもやっぱこっちの方が良かったりするんですかね?
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カランドリニアだけどキスタンテ!なヤツらの発芽
毎年の事ながらゴールデンウィーク中は妙にバタバタしとりました。
とくに5日は例年以上に忙しなかった様な気もします。
さて、12月の聖地巡礼の際に弁慶閣下から頂きましたる
「カランドリニア・グランディフロラ」の種子、
私のところでも先日ようやく播く事ができまして、無事発芽に至りましたのご報告。

cf. Cistanthe grandiflora
「カランドリニア・グランディフロラ」 発芽後、ワサワサ育ってます。
写真では見え難いですが、葉裏の紅いのが萌えポイント。
10粒蒔いて8粒が発芽、本葉まで出たのが6株ですから、まずまずの成績でしょうか。
ちなみに写真は5月2日。その後も順当に葉数を増やしてます。
このカランドリニア・グランディフロラCalandrinia grandiflora、
最近の分類ではキスタンテCistantheという事になっている様です。
いや、実際にカランドリニアとキスタンテがどういった事情でグループ分けされているかは、
私の不勉強につき定かではないのですが^_^;
ところで、この「Cistanthe grandiflora」という名前を
あれこれ探って行きますと、
Cistanthe grandiflora =Calandrinia grandiflora
=Calandrinia discolor Schrader というところに行き着きます。[1]
NHK出版『サボテン・多肉植物ポケット辞典
』にありますように、
Calandrinia discolorは日本の多肉植物業界では「玉屋紅」として流通しているものなのです。
言い換えれば、もし仮に、
この「玉屋紅」という名前が、何か特定の品種やクローンを指すのではなく
C. discolorという種全体に対して与えられたものであれば、
Cistanthe grandiflora =Calandrinia discolor
=玉屋紅 という図式が成り立つ事になる訳ですが、、、
どなたかこの辺りの事情を知っている人が居たら是非教えて頂きたいところです。
とくに5日は例年以上に忙しなかった様な気もします。
さて、12月の聖地巡礼の際に弁慶閣下から頂きましたる
「カランドリニア・グランディフロラ」の種子、
私のところでも先日ようやく播く事ができまして、無事発芽に至りましたのご報告。
cf. Cistanthe grandiflora
「カランドリニア・グランディフロラ」
写真では見え難いですが、葉裏の紅いのが萌えポイント。
10粒蒔いて8粒が発芽、本葉まで出たのが6株ですから、まずまずの成績でしょうか。
ちなみに写真は5月2日。その後も順当に葉数を増やしてます。
このカランドリニア・グランディフロラCalandrinia grandiflora、
最近の分類ではキスタンテCistantheという事になっている様です。
いや、実際にカランドリニアとキスタンテがどういった事情でグループ分けされているかは、
私の不勉強につき定かではないのですが^_^;
ところで、この「Cistanthe grandiflora」という名前を
あれこれ探って行きますと、
=Calandrinia discolor Schrader
NHK出版『サボテン・多肉植物ポケット辞典
Calandrinia discolorは日本の多肉植物業界では「玉屋紅」として流通しているものなのです。
言い換えれば、もし仮に、
この「玉屋紅」という名前が、何か特定の品種やクローンを指すのではなく
C. discolorという種全体に対して与えられたものであれば、
=玉屋紅
どなたかこの辺りの事情を知っている人が居たら是非教えて頂きたいところです。
エロディウム・ヒメフウロソウの花
今年も先月末頃からヒメフウロソウが咲き始めました。

Erodium ヒメフウロソウ 去年の1月だか、その前だかに買ったもの。
「フウロソウ」とは言っても、ゲラニウムGeraniumではなくエロディウムErodium。
まあ、同じフウロソウ科ですけどね。
ゲラニウムのヒメフウロ(別名:シオヤキソウ)とは別物です。
(別名シオヤキソウの方を見たい方はナベさんとこに写真があります)
こいつはまあ、季節に関係無く咲くんですが、真冬と真夏はお休み。
もっと早くから水遣り始めてたら、もっと早くから咲き始めたのかも知れませんが、
寒いと水遣りも億劫で。
通年外に放置してますが、大きくヘタリもせずまあそれなりに元気にやってます。
同時期に入手したハーブ系ペラルゴニウムのシドイデスとかアップルゼラニウムとかは
何だかんだこれまでに全滅しちゃってるので、まあ、それなりにタフではあるんでしょうね。
とか言って、管理が楽だからと調子に乗って
暖かい時期にこれの白花とか八重とかを買って来て、
植え替えサボって放置し続けて3つばかし枯らしてます。。。(´-人-`)
私みたいな横着者は、エロディウム買うなら涼しい時期に限りますなw
ちなみに、深めの鉢なので保水量は幾らか増してますが、
軽石系の、かなり多肉シフトな用土に植わってますw
Erodium ヒメフウロソウ
「フウロソウ」とは言っても、ゲラニウムGeraniumではなくエロディウムErodium。
まあ、同じフウロソウ科ですけどね。
ゲラニウムのヒメフウロ(別名:シオヤキソウ)とは別物です。
(別名シオヤキソウの方を見たい方はナベさんとこに写真があります)
こいつはまあ、季節に関係無く咲くんですが、真冬と真夏はお休み。
もっと早くから水遣り始めてたら、もっと早くから咲き始めたのかも知れませんが、
寒いと水遣りも億劫で。
通年外に放置してますが、大きくヘタリもせずまあそれなりに元気にやってます。
同時期に入手したハーブ系ペラルゴニウムのシドイデスとかアップルゼラニウムとかは
何だかんだこれまでに全滅しちゃってるので、まあ、それなりにタフではあるんでしょうね。
とか言って、管理が楽だからと調子に乗って
暖かい時期にこれの白花とか八重とかを買って来て、
植え替えサボって放置し続けて3つばかし枯らしてます。。。(´-人-`)
私みたいな横着者は、エロディウム買うなら涼しい時期に限りますなw
ちなみに、深めの鉢なので保水量は幾らか増してますが、
軽石系の、かなり多肉シフトな用土に植わってますw
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(2010.3.6~11.2: 5167)
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