Scríobhaim (仮)
草木花と心、そして日常
ツツジがちらほら
再び、土曜日のこと。
ふと、家の敷地内の木々を見ていたら、
ツツジが咲き始めてました。

ケータイカメラだからちょいとピント甘いですけど。
ていうかブレてそうな感じもありますけど^_^;
で、
ツツジと言えば。
日曜日、うちのおバカパパン様が、何処か出掛けた先から
西洋シャクナゲなんぞ引っ張って来たらしいんですわ。
鉢植えにするらしいですけど、誰が水遣りするんでしょ。
ちなみに、うちのパパンは植物の世話とか基本的にしない人です。
植物の相手と言えば駐車場の雑草抜くくらい(それ世話じゃないしw
地植えと違って、鉢植えは水遣りしなけりゃ土がカラカラに乾きますからね。
雨晒しにしてたって、定期的に雨が降る訳じゃないし。
しかもツツジ類は鹿沼土を単用したりしますけど、
鹿沼土って、結構乾きが良いですからねえ。。。
どーすんだろ。
私はと言えば、昨冬、ツルコケモモとかシンジュノキとか
買ってはみたもののあっさり枯らしましてね。
ツツジ科は割と鬼門なんですわ。。。
ていうか、説明書に“乾き気味に”とか書かれていると
多肉植物ですらショボくれるくらい水遣らなくなる人なんです。。。><
まあ、お陰様で、最近は多肉植物が乾燥を好むなんて全く考えなくなりましたけれど^_^;
ふと、家の敷地内の木々を見ていたら、
ツツジが咲き始めてました。
ていうかブレてそうな感じもありますけど^_^;
で、
ツツジと言えば。
日曜日、うちのおバカパパン様が、何処か出掛けた先から
西洋シャクナゲなんぞ引っ張って来たらしいんですわ。
鉢植えにするらしいですけど、誰が水遣りするんでしょ。
ちなみに、うちのパパンは植物の世話とか基本的にしない人です。
植物の相手と言えば駐車場の雑草抜くくらい(それ世話じゃないしw
地植えと違って、鉢植えは水遣りしなけりゃ土がカラカラに乾きますからね。
雨晒しにしてたって、定期的に雨が降る訳じゃないし。
しかもツツジ類は鹿沼土を単用したりしますけど、
鹿沼土って、結構乾きが良いですからねえ。。。
どーすんだろ。
私はと言えば、昨冬、ツルコケモモとかシンジュノキとか
買ってはみたもののあっさり枯らしましてね。
ツツジ科は割と鬼門なんですわ。。。
ていうか、説明書に“乾き気味に”とか書かれていると
多肉植物ですらショボくれるくらい水遣らなくなる人なんです。。。><
まあ、お陰様で、最近は多肉植物が乾燥を好むなんて全く考えなくなりましたけれど^_^;
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ぐんまフラワーパークにて
土曜日、たまたまその日だけは入園無料、
しかもうまくすれば花苗が貰えるという事で、
ぐんまフラワーパークというところに行って参りました。
水と緑とブタ のまち前橋市の赤城山南麓、
旧・宮城村柏倉に水と緑と太陽の国群馬県が設立した植物園です。
開設が平成4年と言いますから、かれこれ20年近くこの地にある訳ですが、
今回が初めての潜入です。
生憎の天気でしたが、幸い雨には降られずに済みました。

今が見頃という事で、園内はどこもかしこもチューリップ。
さすがにオーソドックスな品種は植わってないとは思いますが、
日頃チューリップになんて全く興味が無いもので、
あらゆるチューリップが目新しいものでした^_^;

期待した花苗については先着500名が既に終了。。。
園内を散策する予定は無かったのですが、
初入園という事で、せっかくだから温室を見学して来ました。
ラン温室・熱帯植物温室・サボテン温室・ベゴニア温室とエリアが分かれていましたが、
写真を撮ったのはサボテン温室のみ。

ラン温室の、岩に石付けされた様々なランや、
熱帯植物温室の巨大なクロヘゴ(シダの一種)など、
各温室にそれぞれの見所はあるのですが、
多肉植物趣味の人としては一番興味を引くのは、やはりサボタニ類という訳です^_^;
そして、、、
園内の直売所で獲得したのが、これ。

cf. Montiopsis umbellata
「カランドリニア・ウンベラタ」 昨夏あっさりとダメにしてしまった、「カランドリニア・ウンベラタ」。
昨年は、練馬・石神井台のオザキフラワーパークで見付けたので
飛鳥山の帰りに立ち寄って探してみたのですが、残念ながら見付ける事ができませんで。
あるところにはあるのですが、並の園芸店ではなかなか見掛けない、というものなのです。
夏越し無しに一年草として考えても、旬が短いですし、
万人受けする植物じゃないんですよね^_^;
なお、日本ではカランドリニアと呼ばれてはいますが、
最近の分類では「モンティオプシスMontiopsis」になる様です。
確かに、他のカランドリニアとはちょっと雰囲気が違います。
しかもうまくすれば花苗が貰えるという事で、
ぐんまフラワーパークというところに行って参りました。
水と緑と
旧・宮城村柏倉に水と緑と太陽の国群馬県が設立した植物園です。
開設が平成4年と言いますから、かれこれ20年近くこの地にある訳ですが、
今回が初めての潜入です。
生憎の天気でしたが、幸い雨には降られずに済みました。
さすがにオーソドックスな品種は植わってないとは思いますが、
日頃チューリップになんて全く興味が無いもので、
あらゆるチューリップが目新しいものでした^_^;
期待した花苗については先着500名が既に終了。。。
園内を散策する予定は無かったのですが、
初入園という事で、せっかくだから温室を見学して来ました。
ラン温室・熱帯植物温室・サボテン温室・ベゴニア温室とエリアが分かれていましたが、
写真を撮ったのはサボテン温室のみ。
- ハオルチア・ブラックベアルディアナの立派な花芽
- 鉢植えのボウィエア
- 奇想天外
- 入り口付近の多肉植物寄せ植え
- ルビーネックレスの中で咲くハナキリン
- ロホホラ
- 群生するルビーネックレスとその花
- エケベリア
- サボテン温室の定番、巨大な金鯱
ラン温室の、岩に石付けされた様々なランや、
熱帯植物温室の巨大なクロヘゴ(シダの一種)など、
各温室にそれぞれの見所はあるのですが、
多肉植物趣味の人としては一番興味を引くのは、やはりサボタニ類という訳です^_^;
そして、、、
園内の直売所で獲得したのが、これ。
cf. Montiopsis umbellata
「カランドリニア・ウンベラタ」
昨年は、練馬・石神井台のオザキフラワーパークで見付けたので
飛鳥山の帰りに立ち寄って探してみたのですが、残念ながら見付ける事ができませんで。
あるところにはあるのですが、並の園芸店ではなかなか見掛けない、というものなのです。
夏越し無しに一年草として考えても、旬が短いですし、
万人受けする植物じゃないんですよね^_^;
なお、日本ではカランドリニアと呼ばれてはいますが、
最近の分類では「モンティオプシスMontiopsis」になる様です。
確かに、他のカランドリニアとはちょっと雰囲気が違います。
飛鳥山よりお持ち帰りの品々から (後編)
前回に引き続き、飛鳥山購入品の紹介。

写真中央: アエオニウム・ドドランタレAeonium dodrantale
写真右下: レデボウリア「シラー・ソシアリス」Ledebouria
写真左下: ペラルゴニウム・アッペンディクラツムPelargonium appendiculatum 残り2品目。
「キャステロ・バイパエ」と札に書かれたアエオ。

アエオニウム「キャステロ・バイパエ」 普段見掛けないので購入。
割と葉っぱが肉厚。
書かれた名前でそのままググっても案の定ヒット無し。
キャステロはたぶんCASTELLOあたりの綴りを英語読みしたものだろうと仮定して
「aeonium castello」で再検索したらすんなり出て来ました。
Aeonium castello-paivaeつまり、、、「カステロパイバエ」で、
濁点と半濁点が入り繰っとる訳ですなww
、、、とは言え、「カステロパイバエ」で出て来る写真って、
多くはこの株に出てる様な葉っぱの黒筋が無いんですよね。。。
もしや別物なのか。
んー。。。
で、最後は「黒錦蝶」。
これも普段見掛けませんね。。。

Bryophllum beauverdii
ブリオフィルム「黒錦蝶」 セネキオとかオトンナみたいなキク科と思わせつつ、
錦玉園さんのご主人によれば実はベンケイソウ科なんだとか。
パッと見は「ルビーネックレス」とかそっちの雰囲気もあるんですけど、
そんな出で立ちで興味を引こうっていう腹ですか(違う
まあ、これは普通に「黒錦蝶」で調べれば出て来ますね。
不死鳥なんかと同じブリオフィルム、いわゆる「ハカラメ」ってやつです。
葉の先から芽が出るカランコエの仲間ですな。
言われてみれば、確かに葉の先っぽとかそういう雰囲気あります。
ブリオフィルムなら名前的に単に「錦蝶」の黒い個体かと思ったら、
そうではなく全くの別種だそうで。
、、、ただ。耐寒性10℃とかっていう説もあるんですが。。。><
一夏限りのお付き合いになる可能性も。
写真中央: アエオニウム・ドドランタレAeonium dodrantale
写真右下: レデボウリア「シラー・ソシアリス」Ledebouria
写真左下: ペラルゴニウム・アッペンディクラツムPelargonium appendiculatum
「キャステロ・バイパエ」と札に書かれたアエオ。
アエオニウム「キャステロ・バイパエ」
割と葉っぱが肉厚。
書かれた名前でそのままググっても案の定ヒット無し。
キャステロはたぶんCASTELLOあたりの綴りを英語読みしたものだろうと仮定して
「aeonium castello」で再検索したらすんなり出て来ました。
Aeonium castello-paivaeつまり、、、「カステロパイバエ」で、
濁点と半濁点が入り繰っとる訳ですなww
、、、とは言え、「カステロパイバエ」で出て来る写真って、
多くはこの株に出てる様な葉っぱの黒筋が無いんですよね。。。
もしや別物なのか。
んー。。。
で、最後は「黒錦蝶」。
これも普段見掛けませんね。。。
Bryophllum beauverdii
ブリオフィルム「黒錦蝶」
錦玉園さんのご主人によれば実はベンケイソウ科なんだとか。
パッと見は「ルビーネックレス」とかそっちの雰囲気もあるんですけど、
そんな出で立ちで興味を引こうっていう腹ですか(違う
まあ、これは普通に「黒錦蝶」で調べれば出て来ますね。
不死鳥なんかと同じブリオフィルム、いわゆる「ハカラメ」ってやつです。
葉の先から芽が出るカランコエの仲間ですな。
言われてみれば、確かに葉の先っぽとかそういう雰囲気あります。
ブリオフィルムなら名前的に単に「錦蝶」の黒い個体かと思ったら、
そうではなく全くの別種だそうで。
、、、ただ。耐寒性10℃とかっていう説もあるんですが。。。><
一夏限りのお付き合いになる可能性も。
飛鳥山よりお持ち帰りの品々から (前編)
まずは先日投下したコラージュ画像。
こんなのをPicasaで急造してお茶を濁した訳ですが。
それだけじゃ寂しいのでちょっとだけ解説。
まあ、真ん中のは多肉植物界にちょっと深入りしちゃった人なら
誰でも知ってる(?)アエオ・ドドランタレAeonium dodrantale、
いわゆる「グリーノビア・ドドランタリスGreenovia dodrantalis」てやつです。

Aeonium dodrantale
アエオニウム・ドドランタレ
syn. Greenovia dodrantalis 最初、もう一回り小さいのを錦玉園さんブースで見付けたんですが、
錦玉園さんのご主人に「向こうに同じのがあるよ」と言われまして。
右下のは普通にレデボLedebouria。いわゆる「豹紋」の葉色違いですな。

Ledebouria
レデボウリア「シラー・ソシアリス」 正直、この辺のは情報が錯綜してまして、
実際問題よく判らない部分も多々あるんですが、
私に追い込める様な世界じゃないので、深追いはしません。
球根多肉はこの冬、色々凍らせちゃったんですよ。
左下はペラルゴPelargonium。

Pelargonium appendiculatum
ペラルゴニウム・アッペンディクラツム 夏季落葉休眠性の塊茎タイプだとか。
ペラルゴニウムと言えば、この冬は、
シドイデスP.sidoidesがワンコに鉢をひっくり返されて予後不良でほぼ死亡、
いい感じになってたアップルゼラニウムP.odoratissimumも寒さのせいか調子崩して
どうもダメっぽくて。。。
基本、ゼラニウム類とはあんまし相性良くない人みたいですが、
何はともあれチャレンジです^_^;
ひと通り一気に紹介しちゃおうと思いましたが、
時間も無くなって来たので残り二つはまた次回。。。
それだけじゃ寂しいのでちょっとだけ解説。
まあ、真ん中のは多肉植物界にちょっと深入りしちゃった人なら
誰でも知ってる(?)アエオ・ドドランタレAeonium dodrantale、
いわゆる「グリーノビア・ドドランタリスGreenovia dodrantalis」てやつです。
Aeonium dodrantale
アエオニウム・ドドランタレ
syn. Greenovia dodrantalis
錦玉園さんのご主人に「向こうに同じのがあるよ」と言われまして。
右下のは普通にレデボLedebouria。いわゆる「豹紋」の葉色違いですな。
Ledebouria
レデボウリア「シラー・ソシアリス」
実際問題よく判らない部分も多々あるんですが、
私に追い込める様な世界じゃないので、深追いはしません。
球根多肉はこの冬、色々凍らせちゃったんですよ。
左下はペラルゴPelargonium。
Pelargonium appendiculatum
ペラルゴニウム・アッペンディクラツム
ペラルゴニウムと言えば、この冬は、
シドイデスP.sidoidesがワンコに鉢をひっくり返されて予後不良でほぼ死亡、
いい感じになってたアップルゼラニウムP.odoratissimumも寒さのせいか調子崩して
どうもダメっぽくて。。。
基本、ゼラニウム類とはあんまし相性良くない人みたいですが、
何はともあれチャレンジです^_^;
ひと通り一気に紹介しちゃおうと思いましたが、
時間も無くなって来たので残り二つはまた次回。。。
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(2010.3.6~11.2: 5167)
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