Scríobhaim (仮)

なあんか、徐々に調子が低下してる気がする今日この頃。
考えたら、このところ薬飲んでなかった様な。。。(￣д￣;)
まあ、調子が下がって来ると薬飲むのも億劫になったりする訳で、
ニワトリが先かタマゴが先か、っていう話になるだけなんですが。
あ～、鬱々。。。


それはさておき、
巷では、アンズが咲いているみたいですね。
我が家にも昔アンズが植わっていたんですが(ry
昨日は、朝ゆっくりクルマが使えたので少しばかり散策に行って来ました。

とある保育園の脇に立っているアンズの木。
日が出る前だったのでイマイチ色が出てませんが。。。

アンズの花も、どこかサクラに似ています。
本当は、もっと赤味が強くて、ほんのりピンクな花なんですよ^_^;

日曜日、朝から夜まで忙しなかったのですが、
それでも合間に通り掛かりの園芸店に行って来まして^_^;
サボテンなんて買う予定は無かったのですが、
面白いものを見付けて、ついうっかり(￣д￣;)


Echinocereus sp.
エキノケレウス“宇宙殿”鉢に植えた際の砂で汚れちゃってますが、
エキノケレウスの“宇宙殿”だそうです。
青黒い色合いと、ブヨブヨの質感に思わず手が出てしまいました。
実際、アナカンプセロスの葉の様に柔らかいんです。
この地域では頻繁に見掛ける業者さんのものだと思いますが、
この「宇宙殿」というのは初めて見ました。



Astrophytum sp.
アストロフィツム“般若”アストロフィツムの“般若”(だったハズ)です。
普通、般若は表面が無数の白点で覆われているのですが、
ずらりと並んだ中で、これ一つだけ白点がありませんでした。
これから白点が浮いて来るのでしょうか。
ちょうど、碧瑠璃鸞鳳玉に棘が生えた様な感じです。

ただ、一つ気になるのは、「般若」で検索しても、
この辺りで般若として見掛ける様なサボテンの画像は出て来ないんです。
もしかしたら、この地域で出回る般若は
真性の純血種ではなく交雑種なのかも知れません。



サボテンにはさほど興味が無いハズだったのに、
やはり多肉植物として避けては通れない道なのか
いつの間にやら、種類が倍増しちゃってます(￣д￣;)

我が家の砕石敷き駐車場では、
去年の秋に野草のスミレが爆裂増殖いたしまして、
ただ今、絶賛開花中でございます。
花そのものはカワイイものですよ。

個々の株もこんな程度ですし。
去年、初めてこの地でスミレを目にした時は、
それまであまり見慣れなかったこの花を喜ばしく思ったりもしたものです。

、、、でもね、
スミレは花期にこうして開く花は問題無いのですが、、、
この花期の後に人知れず付ける、花として開かない蕾が、案外曲者でして。
開いた時にはタネがびっしり、クラスター爆弾の様に散り散りになり、
気が付けばそこかしこに新たなスミレが芽生えるという事態に相成りまする。

そんな実態を知ってしまうと、
殆どタネを付けないハズのこの紫色のスミレの花も
何とも禍々しく思えて来たりします。
不敵な笑みを浮かべた悪魔の顔。


その一方で、ホトケノザの白花を見付けました♪
普通、ホトケノザの花って赤紫色なんですが、、、
ご覧の通り、これは真っ白です。
初めて見ました。

この頃、ツイッターでも各地から桜の頼りが届き出しておりますが、
当地にもようやく桜の季節がやって来たらしく、
今朝一、利根川沿い某所にあります敷島公園へと行って参りました。

、、、と言っても、
この寒い中、東京よりも北の当地でソメイヨシノなんぞまだまだ咲く訳もなく、
今咲いておりますのは、早咲きで知られるカワヅザクラ(河津桜)でございますが。
ソメイヨシノよりもずっと濃い、
鮮やかな薄紅色の花です。
先日の大雪で花弁が傷んだのではないかと心配しましたが、
割とそんな事も無かった様です。

公園内の別の木。
先程のものよりも若干貫禄があります。

場所を移して利根川河川敷。
こちらは随分と年季が入ってますね。
まるで桜の季節の到来を祝うかの様に
華やかに咲いていました。



しっかしまあ、改めて撮った写真を眺めてみますと、
私ってば本当に下手ですね^_^;
「旬のものを撮る」という事に夢中になっていて、
持ち帰ってみれば絵になった写真なんて一枚もありません(￣д￣;)
お粗末様でござんしたm(_ _)m