Scríobhaim (仮)
草木花と心、そして日常
バザールからお連れ帰りの品々より、その1
- 2011/11/12 (Sat)
- その他旧スベリヒユ科植物 |
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今さらですが、日曜日にビッグバザールへ行って来まして。
な◯っちさんと色々お話できたこと、
遠征に来ていた関西方面の方々と交流できたこと、
っていうあたりが一番の収穫だったかと思います。
今回は殆ど人的交流目的で出向いた様なものなので、
大したものは買っていませんがせっかくだから購入品の一部をご紹介^_^;

Anacampseros sp.
「アボニア・クイナリア」←たぶん違う クイナリア?じゃないだろーっていうアナカン。
クイナリアAnacampseros quinariaは、
アルストニーをAvonia quinaria ssp. alstoniiと呼ぶくらいで、
アルストニーとそれなりに共通点がある、、、ハズ。
そう考えるとこの個体はアルストニーとはちょっと違い過ぎて、
従って「クイナリア」とも考え難いって訳です。
分枝のしかたとか花殻とか。
いやまあこれは私の個人的な感覚ですけどw
ウスツラータに似てますが、
ウスツラータはこんなに根元が太くならないんじゃないかと。
とすれば、アレなんじゃない?アレだったらいいなあ、、、というもの。
つまりア◯△●☆マ←伏せ過ぎw
とりあえずクイナリアであってもなくても全く損の無いお値段です。
ちなみに、某ブログでアナカンとアボニアの事が話題になってましたけど、
アボニアてのは基本的にはアナカンプセロスです。
「アボニア」というグループを、属とする(genus Avonia)か
属の下の節とする(genus Anacampseros sect. Avonia)か
によって表記が揺れている訳です。
アボニアという集合を節とした場合、学名としては「アナカンプセロス◯◯」になります。
ちょうどアエオニウムとグリーノビアの関係と同じですね。
ではまた。
な◯っちさんと色々お話できたこと、
遠征に来ていた関西方面の方々と交流できたこと、
っていうあたりが一番の収穫だったかと思います。
今回は殆ど人的交流目的で出向いた様なものなので、
大したものは買っていませんがせっかくだから購入品の一部をご紹介^_^;
Anacampseros sp.
「アボニア・クイナリア」←たぶん違う
クイナリアAnacampseros quinariaは、
アルストニーをAvonia quinaria ssp. alstoniiと呼ぶくらいで、
アルストニーとそれなりに共通点がある、、、ハズ。
そう考えるとこの個体はアルストニーとはちょっと違い過ぎて、
従って「クイナリア」とも考え難いって訳です。
分枝のしかたとか花殻とか。
いやまあこれは私の個人的な感覚ですけどw
ウスツラータに似てますが、
ウスツラータはこんなに根元が太くならないんじゃないかと。
とすれば、アレなんじゃない?アレだったらいいなあ、、、というもの。
つまりア◯△●☆マ←伏せ過ぎw
とりあえずクイナリアであってもなくても全く損の無いお値段です。
ちなみに、某ブログでアナカンとアボニアの事が話題になってましたけど、
アボニアてのは基本的にはアナカンプセロスです。
「アボニア」というグループを、属とする(genus Avonia)か
属の下の節とする(genus Anacampseros sect. Avonia)か
によって表記が揺れている訳です。
アボニアという集合を節とした場合、学名としては「アナカンプセロス◯◯」になります。
ちょうどアエオニウムとグリーノビアの関係と同じですね。
ではまた。
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(2010.3.6~11.2: 5167)
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