Scríobhaim (仮)
草木花と心、そして日常
カテゴリー「その他旧スベリヒユ科植物」の記事一覧
- 2025.03.23
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- 2011.05.12
アナカン茶笠。
- 2011.05.12
バエセケイ植え替えプロジェクト
- 2011.05.10
アナカン・サブヌーダのキレイめロゼット
- 2011.05.09
ハゼラン萌え芽
アナカン茶笠。
- 2011/05/12 (Thu)
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一年ちょっと前に、ヤフオクで入手したもの。
どこぞのトカゲの人から買ったんだったかな。。。
当時、オクでそんなに茶笠って見掛けなかったので、
結構競っちゃいました^_^;
そんなアナカン茶笠。

Anacampseros crinita
⇒Anacampseros baeseckei var. crinita?
アナカンプセロス「茶笠」 冬の間、割と外に居たので結構染まってます。
これでも赤味が落ちた方だと思います。
何となく間延びしちゃってるのは、
気温が上がり始めてから室内に置きがちだったから^_^;
当初2頭だったんですが、だいぶ頭数増えて来ました。
長く伸びた一方は、バカワンコにチョンパされて別に挿してあったのですが、
挿しておいたプラグトレーが強風に飛ばされ行方不明に。。。(´;ω;`)
ところで、一般にはAnacampseros crinitaとされている茶笠たん。
一説にはAnacampseros crinita=Anacampseros baeseckei var. crinitaだという事なんですが、
ここでA.baeseckeiという名前が出て来ると、ちょっと疑問が湧きます。
私の手元にある、この「茶笠」と「バエセケイ」とでは、だいぶ様子が違うんですよね。
ぼっとかすると、このどちらかの学名が違っている可能性というのもある訳ですかね。
どこぞのトカゲの人から買ったんだったかな。。。
当時、オクでそんなに茶笠って見掛けなかったので、
結構競っちゃいました^_^;
そんなアナカン茶笠。
Anacampseros crinita
⇒Anacampseros baeseckei var. crinita?
アナカンプセロス「茶笠」
これでも赤味が落ちた方だと思います。
何となく間延びしちゃってるのは、
気温が上がり始めてから室内に置きがちだったから^_^;
当初2頭だったんですが、だいぶ頭数増えて来ました。
長く伸びた一方は、バカワンコにチョンパされて別に挿してあったのですが、
挿しておいたプラグトレーが強風に飛ばされ行方不明に。。。(´;ω;`)
ところで、一般にはAnacampseros crinitaとされている茶笠たん。
一説にはAnacampseros crinita=Anacampseros baeseckei var. crinitaだという事なんですが、
ここでA.baeseckeiという名前が出て来ると、ちょっと疑問が湧きます。
私の手元にある、この「茶笠」と「バエセケイ」とでは、だいぶ様子が違うんですよね。
ぼっとかすると、このどちらかの学名が違っている可能性というのもある訳ですかね。
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バエセケイ植え替えプロジェクト
- 2011/05/12 (Thu)
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昨年秋からプラカップで実生していた、
アナカン・バエセッケイ、通称「バエセケイ」。
冬の間も順当に育ち続け
一部が押し潰されるんじゃないかという勢いだったので
4月半ばより植え替え開始しました。
当初、1株ずつほじくり出して1鉢に10株ずつくらいで植えてたのですが、、、

Anacampseros baeseckei
5月2日撮影 22株ほど取り出してまだこんな勢い。。。><
実際にはこの山の裏側は空き地なのですが、それでも面積的にはまだ半分弱。。。
「20粒くらい」っていう話だったのに。
ここから半分弱を塊で2号か2.5号のスリット鉢にぶち込み、
残った一部はたまたま会う機会に恵まれた肉友数人に無理言って引き渡し。。。
それでもまだ作業が残っている訳ですがw
抜いてみて判ったんですが、、、

バエセケイって割と基部が太くなるんですね。
桜吹雪なんかも育って来れば茎はそれなりに太くなりますが、
葉がまだ小さい幼苗段階から基部がここまで立派に育つ、というのは
正直予想してなかったです。
あれだけ狭いところで混み合っていながら徒長した感じが見られなかったのは、
節間ではなく基部を伸ばして逃げていたという事の様ですね。
芋アナカンだとしたらそれはそれで面白いのだけど。
果たしてこの先どういう風に育って行くのか。
アナカン・バエセッケイ、通称「バエセケイ」。
冬の間も順当に育ち続け
一部が押し潰されるんじゃないかという勢いだったので
4月半ばより植え替え開始しました。
当初、1株ずつほじくり出して1鉢に10株ずつくらいで植えてたのですが、、、
Anacampseros baeseckei
5月2日撮影
実際にはこの山の裏側は空き地なのですが、それでも面積的にはまだ半分弱。。。
「20粒くらい」っていう話だったのに。
ここから半分弱を塊で2号か2.5号のスリット鉢にぶち込み、
残った一部はたまたま会う機会に恵まれた肉友数人に無理言って引き渡し。。。
それでもまだ作業が残っている訳ですがw
抜いてみて判ったんですが、、、
桜吹雪なんかも育って来れば茎はそれなりに太くなりますが、
葉がまだ小さい幼苗段階から基部がここまで立派に育つ、というのは
正直予想してなかったです。
あれだけ狭いところで混み合っていながら徒長した感じが見られなかったのは、
節間ではなく基部を伸ばして逃げていたという事の様ですね。
芋アナカンだとしたらそれはそれで面白いのだけど。
果たしてこの先どういう風に育って行くのか。
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アナカン・サブヌーダのキレイめロゼット
- 2011/05/10 (Tue)
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普段、草姿なんてあんまし顧みられる事の少ない、
そもそも美しい姿を期待もされないという、
不遇な多肉植物アナカンプセロス。
ですが、先日、外に放置しっぱなしのサブヌーダをふと見たら
キレイめなロゼットを展開しておりました。

Anacampseros “subnuda”
アナカンプセロス「サブヌーダ」 マット地の黒っぽい葉っぱに、うっすら毛のベールをまとって。
アナカンにしてはなかなかやるじゃないですか。
こんな感じで群生してくれたら嬉しいよね。
ちなみにこれは去年の秋の飛鳥山で入手した方の株で。
凍りそうな気配が無かったので、冬の間中、外に出しっ放し。
雨雪以外にこれといって給水も無し。
もう一つの株はプリプリに育てようと室内に取り込んであったんですが、
新芽の出方がショボショボで。。。^_^;
アナカンはパツンパツンな方が可愛らしいものが多いですが、
このサブヌダさんは意外とそうでもないのかも知れませんな。。。
そもそも美しい姿を期待もされないという、
不遇な多肉植物アナカンプセロス。
ですが、先日、外に放置しっぱなしのサブヌーダをふと見たら
キレイめなロゼットを展開しておりました。
Anacampseros “subnuda”
アナカンプセロス「サブヌーダ」
アナカンにしてはなかなかやるじゃないですか。
こんな感じで群生してくれたら嬉しいよね。
ちなみにこれは去年の秋の飛鳥山で入手した方の株で。
凍りそうな気配が無かったので、冬の間中、外に出しっ放し。
雨雪以外にこれといって給水も無し。
もう一つの株はプリプリに育てようと室内に取り込んであったんですが、
新芽の出方がショボショボで。。。^_^;
アナカンはパツンパツンな方が可愛らしいものが多いですが、
このサブヌダさんは意外とそうでもないのかも知れませんな。。。
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ハゼラン萌え芽
- 2011/05/09 (Mon)
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駐車場の片隅では既に4月半ばにワサワサしてたハゼラン様ですが、、、

Talinum paniculatum
ハゼラン 、、、気が付いたらいきなりこんなになってた訳ですが^_^;
昨年鉢上げしたものは最近になってようやく萌芽。

かなり接近して写してますが、実際には4cmポットの小苗です。
葉裏の紅いのが萌えポイント。(reprise)
しっかし、なにげにハゼランて宿根率低いっぽいですな。
露地植生組でも去年この辺に植わってたよな?っていうところで
大半は未だに見えて来ないです。
鉢に生えてたのも動きがないから抜いてみたら
芋がすっかりしょぼくれてたり(´・ω・`)
リモンさんも生えて来る気配が全くなし。
斑入りさんもなんとなくダメげ。
先の小苗が鉢植え組では今のところ唯一の宿根成功者な訳ですが、
この株が他と違うのは芋が表に出てるってこと。
芋が見えてれば無事かどうかも判り易い訳ですが、
もしかして宿根率的にもやっぱこっちの方が良かったりするんですかね?
Talinum paniculatum
ハゼラン
昨年鉢上げしたものは最近になってようやく萌芽。
葉裏の紅いのが萌えポイント。(reprise)
しっかし、なにげにハゼランて宿根率低いっぽいですな。
露地植生組でも去年この辺に植わってたよな?っていうところで
大半は未だに見えて来ないです。
鉢に生えてたのも動きがないから抜いてみたら
芋がすっかりしょぼくれてたり(´・ω・`)
リモンさんも生えて来る気配が全くなし。
斑入りさんもなんとなくダメげ。
先の小苗が鉢植え組では今のところ唯一の宿根成功者な訳ですが、
この株が他と違うのは芋が表に出てるってこと。
芋が見えてれば無事かどうかも判り易い訳ですが、
もしかして宿根率的にもやっぱこっちの方が良かったりするんですかね?
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(2010.3.6~11.2: 5167)
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