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Scríobhaim (仮)

草木花と心、そして日常

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我が家のチランジアたち

アナナス科つながりでエアプランツです。
個人的に「エアプランツ」という呼び方は好きじゃないんですが、
今の私のボキャブラリではそう呼ぶしかありません。
エアプランツと呼ばれている植物は基本的にチランジアTillandsiaに属しますが、
かと言って、チランジアの全てが対象な訳ではないし、
チランジアでないのが出て来たり、チランジアでなくなったりしたら困ります。
まあ、今のところは「着生型チランジア」という事になるかも知れません。
理屈っぽくて、どうもすみません。

以下の3点はいずれもダイソーで買ったもので、名前は商品ラベルに基きます。
ええ、ダイソーの言う事ですから信憑性なんて無いに等しいですが、
比較対象がある訳でもなく真偽を確かめられないので、
私にはそのまま呼ぶしか無いんですよ、今のところは。

“イオナンタ”

エアープランツ(1) - チランジア“イオナンタ”
Tillandsia sp.
チランジア“イオナンタ”
こうして見ると、鉢から這い出ようとしているオバケみたいですね(笑)
これはたぶん、Tillandsia ionanthaで間違い無いんじゃないかと思います。
実は“イオナンタ”はこれで3株目なんです。
1号株は早々にうっかり行方不明にしてしまい、
それで買い直した2号株は小さくて元気も無く、
そんな中で年末に立ち寄ったダイソーで
割と大きくてしっかりしたものがあったので
思わず買ってしまったのがこの3号株です。
とは言え、芯の部分を見るとこれもちょっと怪しいんですけれどね^_^:

“オアクサカーナ”

エアープランツ(2) - チランジア“オアクサカーナ”
Tillandsia sp.
チランジア“オアクサカーナ”
やや肉厚の葉が気に入っています。
この名前ついては、
「“オアクサカーナ”として流通するチランジアは殆どがTillandsia velickiana
だという話もある様ですが、
いずれにしろ私には同定できません。

“コルビー”

エアープランツ(3) - チランジア“コルビー”
Tillandsia sp.
チランジア“コルビー”
こいつは最初に買った一つです。
そっぽを向いた様に曲がっているのがちょっと気に入らないんですが、
一方で他に比べてしっかりした葉が気に入っています。

これらの他、“ストリクタ”ってのが手元にあるんですが、
いまいち上手く写真に収める事ができませんでした。
イオナンタ、コルビーと一緒に初めて買ったストリクタは
今でも元気そうな感じなんですが、
年末に買った花付きのストリクタ2株は早々にダメにしてしまいました。。。orz

エアプランツは健全なのかどうかが判り難いのが難点ですね。
思えば、初めてダイソーで見たエアプランツは、買いはしなかったものの
今にしてみればドライフラワーならぬドライプラントでしたし。
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ビロードヒメアナナス

今日は恐ろしく風が強かった。。。
北風だけは強く吹きたがる土地なので冬の強風は毎年恒例なんですが、
我が家のトタン屋根が飛ばされるかと思いましたね( ̄д ̄;

さて、このところ多肉植物の写真が続いていたので、
今夜はちょいと趣きを変えまして、、、
っていうか、若干ネタ切れ気味でしてね^_^;
かと言って、外はまだ写真のネタに乏しい季節だし、
撮りに出歩く余裕も無いし。

室内の葉っぱを紹介する事にします。
ビロードヒメアナナス(1)
こいつは隣街のダイソーで一目惚れしたんです。
「ミニ観葉植物」とあっただけで名前が一切判らなかったんですが、
Yahoo!知恵袋で質問したところ、
ビロードヒメアナナスCryptanthus bivittatusではないかとのことでした。
アナナス科ヒメアナナス属の植物です。

今はしっかり緑色してますが、、、
ビロードヒメアナナス(2) - 紅く染まっていた頃
かつてはこんなに赤かったんです。
(昨年11月14日撮影; ケータイのカメラなので写りが悪いですが。。。)
多肉植物などは日に当てた方が色付きが良くなったりしますが、
こいつは光に当てると赤味が褪せるんですよ。

光沢感のある硬い葉に鋸刃状の縁、葉の裏は白く粉吹いてまして、
まるでプラスチック製のイミテーションみたいなんです。

初めて目にした時は素性が判らなかったので買うのを見送ったんですが、
気になって気になって、もう頭から離れなくなりまして^_^;
後日これだけのためにクルマを走らせ、
辛うじて残っていた最後の1個を手に入れたという次第です。

ええ、ダイソーですから105円ですよ。それが何か?
これのために30分近くもかけるなんて。。。はい、バカで~すヽ(´ー`)ノ

大寒の日に

日付変わって、昨日は「大寒」でした。
何とも暖かな一日でしたが、暦の上では一年で最も寒い季節という事ですね。
逆に見れば、この時期を過ぎればだんだん暖かくなる訳でして。
大寒を過ぎれば立春、もうすぐ春なんですね。

この冬は室内にだいぶ植物が溜まっていて、
こんなにも春を待ち遠しく感じるなんて一体何年ぶりだろう、という感じです。
これまで何年も鬱々もしくはドキドキバクバクした冬を過ごして来ましたので、
このワクワク感は何だか新鮮です。
もっとも、そのうち「オレってスゲー、やっぱ天才」とか言い出したりしたら、
それはちょっとヤバい状態なのでその時は指摘してやって下さい(笑)
まあ、相変わらず仕事には気持ちが入らないんですけどねー( ̄д ̄;

さて、今夜はハオルチア“鷹の爪”の葉から芽が出て来てたので
極小鉢にちょっと植え替えてみました。
ハオルチア鷹の爪 - 葉挿し新芽
ちょっとヤバめの抜き苗を植え付ける際に
うっかりもげてしまった葉なのですが、
親株の脇に挿しておいたらご覧の通りです。
サボテンバイキングコーナーの100円ハオルチアでも実に楽しませてくれます。

忘れていたもの

いやあ、すっかり忘れていました。。。( ̄д ̄;

先月の下旬だったと思いますが、
ホムセンでエケベリアの小苗を買ったんですね。
鉢無しなので植えてやらなきゃと思い、
机のそばの何処かに置いたんですが、、、
それっきり忘却の彼方へと消えていたんですよ(≧▽≦)ゝ

それが先日ひょっこり出て来まして。
このほど、ようやく鉢に収まる事ができた、という次第です。
“古紫”だったかなと思いますが、
売り場の札に何と書かれていたか正直よく覚えていません。
忘れられていたエケベリア
Echeveria sp.
エケベリア“古紫”?
色は少し落ちた様な気もしますが、
何より徒長しなくって良かった。。。
エケベリアはモノによっては瞬く間にろくろ首になりますんで。

ついでに、窓際で鉢植え待ちをしていた
もう一つのエケベリアも植えました。
エケベリア大和美尼?
Echeveria sp.
エケベリア“大和美尼”?
こちらは確か、札に「大和」とか書いてあった様な気がするのですが、、、
“大和美尼”でしょうか。

どアップにしているので大きさが判り難いですが、
鉢は3号で、実際のところそんなに大きくはありません。
エケベリア2つ
並べて記念撮影です。

エケベリアがとくに好きという訳でもないのですが、
品種が膨大で目にする頻度も多いので、何となく増えて行ってしまいます(@_@)

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