Scríobhaim (仮)
草木花と心、そして日常
今年はアナカンイヤーの予感???
- 2011/06/08 (Wed)
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ビッグバザール出展品より。
マイナーアナカンズ。
アナカン・ピシナ。
Anacampseros pisina
アナカンプセロス・ピシナ ずんぐりむっくりな葉っぱが良いですなあ。。。
パッと見は何の変哲もない普通のアナカンですが、
こう見えて芋アナカンだったハズ。
「芋アナカン」なんて括りは私が作ったものですが、
アルストニーみたく基部が太くなるタイプのアナカンです。
さすがに流通品のアルストニー並みに太らせるにはそれなりの年月が掛かると思いますが^_^;
アナカン・レツーサ。
Anacampseros retusa
アナカンプセロス・レツーサ こちらは芋アナカンの代表格?レツーサ。
ピシナとかレツーサの様な地味めな芋アナカンというのは、
姿を眺めて愉しむというより、
基部が肥大して行くその育つ過程を楽しむタイプかも知れないですね。
年季入って太ったからといって、じゃあ何千円とかで買い手が付くかっていうと
これはかなり微妙なのではないでしょうか。
カラスモンタナ。
Anacampseros karasmontana
アナカンプセロス・カラスモンタナ 検索して出て来る画像の枚数からしてそれなりに出回っていると思しいながら、
その姿に一貫性が無くどれが本当なのかいまいち判らないのがカラスモンタナ。
これも本当にそうなのかはっきり言って自信無いです。
ナマクエンシスDT4218。
Anacampseros namaquensis DT4218
アナカンプセロス・ナマクエンシス これの場合、ポイントは「DT4218」という番号で、
一般に「ナマクエンシス」で流通しているのとは、たぶん若干タイプが違います。
パッと見ちょっと大型っぽいですけど。
上記4つはいずれもルチアさんが出品していたものですが、
いずれも買いませんでした。。。
どれも欲しい気持ちはありましたが、単価的にちょっと厳しかったですし、
見付けたのが他でそこそこお金を使っていた後だったので諦めました。
まあ、名前がわかっていれば後で探しようもあるというものです。
そんな中、私が購入したアナカンは、先述のアルストニーと、、、

Anacampseros sp. DT2473
アナカンプセロス DT2473 アナカンプセロス“sp.”ww
ポーチュラカsp.に続く“sp.”(名無しさん)です。
球根物とチランジアで有名なスピーシーズナーセリーさんが売っていたものです。
球根類を眺めている時に、その中にこれが1つだけ紛れていたのを発見。
スピーシーズさんでアナカンというのは全く予想していなかったので、
これも実は購入ポイントだったりします^_^;
今回は、私がこれまで出向いた3回の中で
一番くらいアナカンの出品が多かった気がします。
今年は多肉業界的にちょっぴりアナカンイヤーなのでしょうか。
マイナーアナカンズ。
アナカン・ピシナ。
Anacampseros pisina
アナカンプセロス・ピシナ
パッと見は何の変哲もない普通のアナカンですが、
こう見えて芋アナカンだったハズ。
「芋アナカン」なんて括りは私が作ったものですが、
アルストニーみたく基部が太くなるタイプのアナカンです。
さすがに流通品のアルストニー並みに太らせるにはそれなりの年月が掛かると思いますが^_^;
アナカン・レツーサ。
Anacampseros retusa
アナカンプセロス・レツーサ
ピシナとかレツーサの様な地味めな芋アナカンというのは、
姿を眺めて愉しむというより、
基部が肥大して行くその育つ過程を楽しむタイプかも知れないですね。
年季入って太ったからといって、じゃあ何千円とかで買い手が付くかっていうと
これはかなり微妙なのではないでしょうか。
カラスモンタナ。
Anacampseros karasmontana
アナカンプセロス・カラスモンタナ
その姿に一貫性が無くどれが本当なのかいまいち判らないのがカラスモンタナ。
これも本当にそうなのかはっきり言って自信無いです。
ナマクエンシスDT4218。
Anacampseros namaquensis DT4218
アナカンプセロス・ナマクエンシス
一般に「ナマクエンシス」で流通しているのとは、たぶん若干タイプが違います。
パッと見ちょっと大型っぽいですけど。
上記4つはいずれもルチアさんが出品していたものですが、
いずれも買いませんでした。。。
どれも欲しい気持ちはありましたが、単価的にちょっと厳しかったですし、
見付けたのが他でそこそこお金を使っていた後だったので諦めました。
まあ、名前がわかっていれば後で探しようもあるというものです。
そんな中、私が購入したアナカンは、先述のアルストニーと、、、
Anacampseros sp. DT2473
アナカンプセロス DT2473
ポーチュラカsp.に続く“sp.”(名無しさん)です。
球根物とチランジアで有名なスピーシーズナーセリーさんが売っていたものです。
球根類を眺めている時に、その中にこれが1つだけ紛れていたのを発見。
スピーシーズさんでアナカンというのは全く予想していなかったので、
これも実は購入ポイントだったりします^_^;
今回は、私がこれまで出向いた3回の中で
一番くらいアナカンの出品が多かった気がします。
今年は多肉業界的にちょっぴりアナカンイヤーなのでしょうか。
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