Scríobhaim (仮)
草木花と心、そして日常
エウホエホエホ
日曜日は、午後から一つ用を済ませた後、
ふらり立ち寄ったホームセンターで
予定には無かったユーフォルビアを買ってしまいました。
買い物でストレス発散していると言えば、まだ聞こえは良いですが、
何かしら買わずにはいられない、そんな病的な雰囲気さえ感じられます^_^;
という訳で、エウホエホエホ、ユーフォルビアです。
Euphorbia hyb.
ユーフォルビア“峨眉山鉄甲” まだ緑の少ないこの時期、
頂部から出た青々とした葉にやられちゃいました。
きれいだなあと思っていたユーフォルビアです。
Euphorbia enopla
ユーフォルビア“紅彩閣” 今回、ちょうど100円苗があったので思わず買ってしまいました。
出荷されてから日数が経っている様で、
色艶に乏しく、根も貧弱だったのですが、、、
上手く根付いてくれるかどうか。
とりあえず3cm小鉢に植えてあります。
手持ちの多肉植物の中では数少ない柱状なので、
一風変わったアングルから撮ってみました。
今回買ったのはこの2つですが、
ついでなので手持ちを一挙公開しちゃいます。
Euphorbia sp.
ユーフォルビア“笹ガニ” 一週間ほど前、
ホームセンターのサボテンバイキングコーナーで
根がはだけていたのを見掛けて買って来ました。
100円です。
手軽なだけで、決して「安く」は無いんですが。
Euphorbia mammillaris f. variegata
ユーフォルビア“白樺キリン” サボの銀翁玉と一緒に買ったもので、
去年の12月、やはりホームセンターのサボテン売り場で
ほぼ一面緑一色の中、一つだけ
やけに白い「サボテン」があると思って買ったのがこれでした。
家に着く頃までには、ユーフォルビアという存在を思い出しまして、
サボテンではないとほぼ確信してましたが。
買って以来ずっと、
日光の直射しない南向きの明るい窓際に置いていたんですが、
それでも随分と色付いて来ました。
見方によっては、異界の生き物みたいです^_^;
、、、とまあこれで全てなのですが、
時にサボテンに酷似するユーフォルビア、
サボテンよりも生きている実感があって、
その点では判り易いかも知れないですね。
ただ、やはり底なし沼なのが見えているので
これでもそれなりの自制はしているつもりです。
ふらり立ち寄ったホームセンターで
予定には無かったユーフォルビアを買ってしまいました。
買い物でストレス発散していると言えば、まだ聞こえは良いですが、
何かしら買わずにはいられない、そんな病的な雰囲気さえ感じられます^_^;
という訳で、エウホエホエホ、ユーフォルビアです。
峨眉山鉄甲
いわゆる「蘇鉄キリン」ってやつなのかな?Euphorbia hyb.
ユーフォルビア“峨眉山鉄甲”
頂部から出た青々とした葉にやられちゃいました。
紅彩閣
以前から売り物の寄せ植えに入っているのを見てきれいだなあと思っていたユーフォルビアです。
Euphorbia enopla
ユーフォルビア“紅彩閣”
出荷されてから日数が経っている様で、
色艶に乏しく、根も貧弱だったのですが、、、
上手く根付いてくれるかどうか。
とりあえず3cm小鉢に植えてあります。
一風変わったアングルから撮ってみました。
今回買ったのはこの2つですが、
ついでなので手持ちを一挙公開しちゃいます。
笹ガニ
正確には「笹蟹丸」と言うんでしょうか。Euphorbia sp.
ユーフォルビア“笹ガニ”
ホームセンターのサボテンバイキングコーナーで
根がはだけていたのを見掛けて買って来ました。
100円です。
手軽なだけで、決して「安く」は無いんですが。
白樺キリン
Euphorbia mammillaris f. variegata
ユーフォルビア“白樺キリン”
去年の12月、やはりホームセンターのサボテン売り場で
ほぼ一面緑一色の中、一つだけ
やけに白い「サボテン」があると思って買ったのがこれでした。
家に着く頃までには、ユーフォルビアという存在を思い出しまして、
サボテンではないとほぼ確信してましたが。
買って以来ずっと、
日光の直射しない南向きの明るい窓際に置いていたんですが、
それでも随分と色付いて来ました。
、、、とまあこれで全てなのですが、
時にサボテンに酷似するユーフォルビア、
サボテンよりも生きている実感があって、
その点では判り易いかも知れないですね。
ただ、やはり底なし沼なのが見えているので
これでもそれなりの自制はしているつもりです。
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(2010.3.6~11.2: 5167)
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この記事へのコメント
洗脳工作
さあ、あなたもユーフォルビアンに!
我眉鉄をゲットしたら、次は我眉山、そして鉄甲丸でしょう!
濾過一大先生様w
蛾眉鉄ちゃん、実に可愛いでゴザイマスよwww
なあんて、どう転んでも濾過一さんには足元にも及びませんよ♪
ここまで総額800円だしw
>次は我眉山、そして鉄甲丸
こういうのはご縁あってのものですから、
まあ、マイペースで行きますよ。
無題
ここまで来たら、紅キリン、角キリン、メロフォミス、オベサ、バリダ、ホリダ・・・と続かないと。w
今挙げたのは、わりと見かける普及種なので、ガビ鉄があるくらいのお店なら、きっとある!
フォルさん
そんなぶっ飛んだ方向には行ってないと思いますがw
>ガビ鉄があるくらいのお店なら
ん~、所詮はホムセンですからねえ。。。
、、、あ。
よくよく考えたら此処にあるのはみんなカイ◯ズでした( ̄д ̄;)
無題
ちょっとネットでみてみました。Euphorbiaのラテン名ローマ帝政初期のBC25ごろのマウレタニア王でクレオパトラとアントニウスの娘を妻としたユバ2世の侍医、エウフォルブス(Euphorbus)に由来するそうです。Euphorbia類の乳汁を薬用に用いたようです。一部ネット上の記載ではモーリタニアとなっていますけれど、現在のモーリタニアとは位置が違っていて、アルジェリアの北西部、地中海側の地域だったみたいです。
雫さん
興味深いお話をどうもありがとうございます。
「ユーフォルビア」なんて言うと、どこか縁遠く感じますが、
これは非常に幅の広い属で、日本にも「トウダイグサ」が自生してますね。
なので、今回挙げたものは厳密には
「多肉性ユーフォルビア」という事になるかも知れません。
Euphorbiaの語源は、そんなところにあったんですか。
毒性植物が多いのは有名ですけれども、薬用にされていたんですねえ。。。