Scríobhaim (仮)
草木花と心、そして日常
美明さんからの多肉便ダイジェスト
それは5月8日のこと、
小箱というにはちょっと大きめな荷物が私のところに届きました。
荷主は、ツイッターで知り合った美明さん。
私がこれまでネットで知り合った中で、おそらく一番のご近所さんです。
(ちなみに“よしあきさん”ではなく「ミメイさん」ですのでお間違え無きよう。。。)
事の発端は4月末。
美明さんの貰い手募集の写真付きツイートに
「宛の無い子は少しは預かれますよ」という旨を返した私。
「全部押し付けるかも」という美明さんの言葉を軽く受け流しつつ、
待つこと一週間ほど。
届いた箱の大きさにもちょっと驚きましたが、
中の緩衝材を除けて仰天。
みっちりと無数の包みが並んでおりました。。。
全部では無かったものの、どうやらほぼ全種類送って下さった様です。
しかも、その殆どに手書きの札を付けて下さり、、、
そのご苦労と美明さんの人柄が偲ばれます。
なお、名前は入手時のものです(ヤフオクかっ
Haworthia “obtusa”
ハオルチア《オブツーサ》 丸っこい葉っぱと、葉先の透明窓が何ともきれいですよね。
これは鉢ごと送って下さいました。
この、いわゆる「オブツーサ」というタイプのハオルチアは
ハオルチアの中でも比較的流通量のあるものですが、
実は私、これまでまだ手を出していなかったのです。
札は無いながら同じと思われる、これよりやや小さめなのがもう一鉢。
Haworthia cv.
ハオルチア《氷砂糖…の斑ヌケ?》 「氷砂糖」ってのはツルギダH.turgida系の斑入り品種らしいですが、、、
斑抜け???上等、上等 (^o^)/
しっかしまあ、ご丁寧にも「…の斑ヌケ?」とか書いてくるあたり
美明さんてば、なんとも可愛らしい方ですね^-^
Haworthia cv.
ハオルチア《特大型ダルマ太白線 竜▓リン TE-A》 なんか、名前がすっごく長いんですけど。。。
(って、前半分は枕であって名前じゃないからw)
要は「“竜鱗”の“TE-A”タイプ」って事なんでしょうか。
「竜鱗」は是非とも欲しかったハオルチアですが、
こうも都合良く転がり込んで来るとは。。。(°o°;;
そんなに色々タイプがあるなら、それぞれ手に入れて比べてみたいですね~♪
、、、とか、すっかりドツボだし(笑)
Haworthia limifolia … f.nigra えーっと、、、
札は一応“Haworthia limifolia v.limifoi f.nigra”と書かれているんですが
長たらしいので「リミフォリア·ニグラ」って事で良いですか?
っていうか、勝手にそう呼ばせて頂きます^_^;
「ニグラ」っていうくらいだから、黒っぽくなるのかなあ。。。
subgen. Haworthia系の硬ハオ(?)とか、すっごく興味あります。
ハオルチアは、これらの他に「青い鳥」というのも頂きました♪
いやー、このところなんだか急速にハオが殖えてるんですが。。。
Adromischus hemisphaericus cv.
アドロミスクス“松虫錦” アドロミスクスは、実はまだよく知らないんですよ。
ただでさえ夏期休眠型な訳ですが、さらにこの「松虫錦」は斑入りという事で
これからの季節、不安要素は満載です^_^;
まあ、他にも夏がネックな植物は既に幾つかあるので何とかしない訳には行きません!
アドロミスクスはこの他に、芽が出たばかりの葉挿し小苗や、
根が出た葉っぱとか頂きました♪
センペルビブムもいっぱい頂きました。
一つ一つ植えると手持ちの鉢が足りなくなるところだったので浅駄鉢に寄せちゃいました^_^;
ただし、この写真の最奥手にいらっしゃるのは
センペルさんではなくクラッスラの「若緑」です。
これだけで一鉢使うのもどうかと思いましてね^_^;
ちなみに今回頂いたセンペルさん、この写真で種類としては半数以上ですが、
総重量的にはまだ半分以下です( ̄д ̄;;
これから暑くなりますが、この子達がうまく根付いてくれると良いのですが。
ここでもやっぱしそこかしこの札に「たぶん」とか出て来てます♪
几帳面だなあ。。。
、、、という訳で、すっごい量を頂いてしまった、というお話でした。
美明さん、どうもありがとうございますm(_ _)m
小箱というにはちょっと大きめな荷物が私のところに届きました。
荷主は、ツイッターで知り合った美明さん。
私がこれまでネットで知り合った中で、おそらく一番のご近所さんです。
(ちなみに“よしあきさん”ではなく「ミメイさん」ですのでお間違え無きよう。。。)
事の発端は4月末。
美明さんの貰い手募集の写真付きツイートに
「宛の無い子は少しは預かれますよ」という旨を返した私。
「全部押し付けるかも」という美明さんの言葉を軽く受け流しつつ、
待つこと一週間ほど。
届いた箱の大きさにもちょっと驚きましたが、
中の緩衝材を除けて仰天。
みっちりと無数の包みが並んでおりました。。。
全部では無かったものの、どうやらほぼ全種類送って下さった様です。
しかも、その殆どに手書きの札を付けて下さり、、、
そのご苦労と美明さんの人柄が偲ばれます。
なお、名前は入手時のものです(ヤフオクかっ
ハオルチアとか
Haworthia “obtusa”
ハオルチア《オブツーサ》
これは鉢ごと送って下さいました。
この、いわゆる「オブツーサ」というタイプのハオルチアは
ハオルチアの中でも比較的流通量のあるものですが、
実は私、これまでまだ手を出していなかったのです。
札は無いながら同じと思われる、これよりやや小さめなのがもう一鉢。
Haworthia cv.
ハオルチア《氷砂糖…の斑ヌケ?》
斑抜け???上等、上等 (^o^)/
しっかしまあ、ご丁寧にも「…の斑ヌケ?」とか書いてくるあたり
美明さんてば、なんとも可愛らしい方ですね^-^
Haworthia cv.
ハオルチア《特大型ダルマ太白線 竜▓リン TE-A》
(って、前半分は枕であって名前じゃないからw)
要は「“竜鱗”の“TE-A”タイプ」って事なんでしょうか。
「竜鱗」は是非とも欲しかったハオルチアですが、
こうも都合良く転がり込んで来るとは。。。(°o°;;
そんなに色々タイプがあるなら、それぞれ手に入れて比べてみたいですね~♪
、、、とか、すっかりドツボだし(笑)
Haworthia limifolia … f.nigra
札は一応“Haworthia limifolia v.limifoi f.nigra”と書かれているんですが
長たらしいので「リミフォリア·ニグラ」って事で良いですか?
っていうか、勝手にそう呼ばせて頂きます^_^;
「ニグラ」っていうくらいだから、黒っぽくなるのかなあ。。。
subgen. Haworthia系の硬ハオ(?)とか、すっごく興味あります。
ハオルチアは、これらの他に「青い鳥」というのも頂きました♪
いやー、このところなんだか急速にハオが殖えてるんですが。。。
アドロミスクスとか
Adromischus hemisphaericus cv.
アドロミスクス“松虫錦”
ただでさえ夏期休眠型な訳ですが、さらにこの「松虫錦」は斑入りという事で
これからの季節、不安要素は満載です^_^;
まあ、他にも夏がネックな植物は既に幾つかあるので何とかしない訳には行きません!
アドロミスクスはこの他に、芽が出たばかりの葉挿し小苗や、
根が出た葉っぱとか頂きました♪
センペルさんとか
一つ一つ植えると手持ちの鉢が足りなくなるところだったので浅駄鉢に寄せちゃいました^_^;
ただし、この写真の最奥手にいらっしゃるのは
センペルさんではなくクラッスラの「若緑」です。
これだけで一鉢使うのもどうかと思いましてね^_^;
ちなみに今回頂いたセンペルさん、この写真で種類としては半数以上ですが、
総重量的にはまだ半分以下です( ̄д ̄;;
これから暑くなりますが、この子達がうまく根付いてくれると良いのですが。
ここでもやっぱしそこかしこの札に「たぶん」とか出て来てます♪
几帳面だなあ。。。
、、、という訳で、すっごい量を頂いてしまった、というお話でした。
美明さん、どうもありがとうございますm(_ _)m
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(2010.3.6~11.2: 5167)
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この記事へのコメント
無題
大量に送りつけてごめんなさい☆
ほんとはもっと送ろうと思って止めました☆テヘッ!
みんなうちの劣悪な環境で1年以上は過ごしたヤツらばかりなんでそんなに気難しいヤツはいないです。
アドロもセンペルも雨のあまり当たらない明るい軒先にいればごきげんです♪
まあ、センペルなら万が一溶けたら私がピンポンダッシュで玄関先に置いてきますので安心して溶かして下さい。(え?
美明さん
そんなに酷い環境で育った様にも見えないのですが。。。
我が家の場合、置き場所を一つ間違うと灼熱地獄になってしまうので、
少しでも涼しげな場所を確保してあげないと。。。
適度に日当りがあって比較的暑くならない場所が、
棚を置かないとどうにもならなくなって来てます^_^;