Scríobhaim (仮)
草木花と心、そして日常
ほら、こんなところにも♪
いつも「買いました」的な記事ばっかだと、
「こいつ、買ってばっかだな」って呆れられたり、
「おまえ、カネ遣い過ぎだ」とかお叱りを受けたりしそうなので、、、
明るいウチに、ちょっくら外に出てみました。
、、、そうするとね、
こんなのがあるんですよ。
Sedum sp.
ツルマンネングサ セダムのツルマンネングサ(蔓万年草)です。
前にも書いたかも知れませんが、我が家の敷地の隣に、
駐車場用に一面借りている砕石敷きの土地があるんですが、
その片隅に去年の夏頃、勝手に生えて来たものです。
まあ、勝手にとは言っても、心当たりはありまして、
父の実家の周辺に大量に生えているんですが、
誰かしらそこから葉の一枚でも意図せず拾って
落として行ったんでしょう。

夕日を浴びてます。
今の時期はまだ可愛気がありますけれどね、
そのうちびろーんと伸びて、こういう愛らしさは無くなります。
ツルマンネングサは園芸店でもグランドカバー向けに
1ポット200円くらいで売られていたりします。
ただ、生息場所とその繁殖力を知っていると、
そんなに有り難いものとも思えないんですがね^_^;
まあ、そんな事はどうでも良いんです。
「こいつ、買ってばっかだな」って呆れられたり、
「おまえ、カネ遣い過ぎだ」とかお叱りを受けたりしそうなので、、、
明るいウチに、ちょっくら外に出てみました。
、、、そうするとね、
こんなのがあるんですよ。
Sedum sp.
ツルマンネングサ
前にも書いたかも知れませんが、我が家の敷地の隣に、
駐車場用に一面借りている砕石敷きの土地があるんですが、
その片隅に去年の夏頃、勝手に生えて来たものです。
まあ、勝手にとは言っても、心当たりはありまして、
父の実家の周辺に大量に生えているんですが、
誰かしらそこから葉の一枚でも意図せず拾って
落として行ったんでしょう。
今の時期はまだ可愛気がありますけれどね、
そのうちびろーんと伸びて、こういう愛らしさは無くなります。
ツルマンネングサは園芸店でもグランドカバー向けに
1ポット200円くらいで売られていたりします。
ただ、生息場所とその繁殖力を知っていると、
そんなに有り難いものとも思えないんですがね^_^;
まあ、そんな事はどうでも良いんです。
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エウホエホエホ
日曜日は、午後から一つ用を済ませた後、
ふらり立ち寄ったホームセンターで
予定には無かったユーフォルビアを買ってしまいました。
買い物でストレス発散していると言えば、まだ聞こえは良いですが、
何かしら買わずにはいられない、そんな病的な雰囲気さえ感じられます^_^;
という訳で、エウホエホエホ、ユーフォルビアです。

Euphorbia hyb.
ユーフォルビア“峨眉山鉄甲” まだ緑の少ないこの時期、
頂部から出た青々とした葉にやられちゃいました。
きれいだなあと思っていたユーフォルビアです。
Euphorbia enopla
ユーフォルビア“紅彩閣” 今回、ちょうど100円苗があったので思わず買ってしまいました。
出荷されてから日数が経っている様で、
色艶に乏しく、根も貧弱だったのですが、、、
上手く根付いてくれるかどうか。
とりあえず3cm小鉢に植えてあります。

手持ちの多肉植物の中では数少ない柱状なので、
一風変わったアングルから撮ってみました。
今回買ったのはこの2つですが、
ついでなので手持ちを一挙公開しちゃいます。

Euphorbia sp.
ユーフォルビア“笹ガニ” 一週間ほど前、
ホームセンターのサボテンバイキングコーナーで
根がはだけていたのを見掛けて買って来ました。
100円です。
手軽なだけで、決して「安く」は無いんですが。

Euphorbia mammillaris f. variegata
ユーフォルビア“白樺キリン” サボの銀翁玉と一緒に買ったもので、
去年の12月、やはりホームセンターのサボテン売り場で
ほぼ一面緑一色の中、一つだけ
やけに白い「サボテン」があると思って買ったのがこれでした。
家に着く頃までには、ユーフォルビアという存在を思い出しまして、
サボテンではないとほぼ確信してましたが。
買って以来ずっと、
日光の直射しない南向きの明るい窓際に置いていたんですが、
それでも随分と色付いて来ました。

見方によっては、異界の生き物みたいです^_^;
、、、とまあこれで全てなのですが、
時にサボテンに酷似するユーフォルビア、
サボテンよりも生きている実感があって、
その点では判り易いかも知れないですね。
ただ、やはり底なし沼なのが見えているので
これでもそれなりの自制はしているつもりです。
ふらり立ち寄ったホームセンターで
予定には無かったユーフォルビアを買ってしまいました。
買い物でストレス発散していると言えば、まだ聞こえは良いですが、
何かしら買わずにはいられない、そんな病的な雰囲気さえ感じられます^_^;
という訳で、エウホエホエホ、ユーフォルビアです。
峨眉山鉄甲
いわゆる「蘇鉄キリン」ってやつなのかな?Euphorbia hyb.
ユーフォルビア“峨眉山鉄甲”
頂部から出た青々とした葉にやられちゃいました。
紅彩閣
以前から売り物の寄せ植えに入っているのを見てきれいだなあと思っていたユーフォルビアです。
Euphorbia enopla
ユーフォルビア“紅彩閣”
出荷されてから日数が経っている様で、
色艶に乏しく、根も貧弱だったのですが、、、
上手く根付いてくれるかどうか。
とりあえず3cm小鉢に植えてあります。
一風変わったアングルから撮ってみました。
今回買ったのはこの2つですが、
ついでなので手持ちを一挙公開しちゃいます。
笹ガニ
正確には「笹蟹丸」と言うんでしょうか。Euphorbia sp.
ユーフォルビア“笹ガニ”
ホームセンターのサボテンバイキングコーナーで
根がはだけていたのを見掛けて買って来ました。
100円です。
手軽なだけで、決して「安く」は無いんですが。
白樺キリン
Euphorbia mammillaris f. variegata
ユーフォルビア“白樺キリン”
去年の12月、やはりホームセンターのサボテン売り場で
ほぼ一面緑一色の中、一つだけ
やけに白い「サボテン」があると思って買ったのがこれでした。
家に着く頃までには、ユーフォルビアという存在を思い出しまして、
サボテンではないとほぼ確信してましたが。
買って以来ずっと、
日光の直射しない南向きの明るい窓際に置いていたんですが、
それでも随分と色付いて来ました。
、、、とまあこれで全てなのですが、
時にサボテンに酷似するユーフォルビア、
サボテンよりも生きている実感があって、
その点では判り易いかも知れないですね。
ただ、やはり底なし沼なのが見えているので
これでもそれなりの自制はしているつもりです。
机の傍らから
強い寒波の影響か、こちらでは昨夜から明け方まで雪が降っていました。
北からの雪が長く降り続くというのは、この辺りでは滅多に無い事です。
湿気の少ない雪なので、大して積もりはしませんでしたが、、、
とにかく寒いです。
多肉植物のマニアックな事ばかり書いていては
飽きてしまう読者様もいらっしゃると思うので、
(ってか、そんなに読者居たっけか^_^;)
今回は私の事務机(?)の脇で咲いている花達をご紹介します。

Pelargonium cv.
ゼラニウム“スターテル” ラベルには「スターテル」とだけありましたが、
葉の様子や香り、枝ぶりから明らかにゼラニウムで、
調べてみたところ「星咲ゼラニウム」というそうです。
葉は、もみじ葉系の雰囲気なんですが、
花が「バンクーバー·センテニアルVancouver Centennial」とは違います。
以前紹介したアガベを購入した農産物直売所で
100円だったので買ってみました。

Pelargonium odoratissimum
アップルゼラニウム 「匂いゼラニウム」の一種です。
ゼラニウム自体、葉から発する香りが強いのですが、
このアップルゼラニウムはリンゴ香料に似た香りを放ちます。
白い花が咲くというので楽しみにしていたのですが、
1センチあるかないかの、非常に小さな花でした。
私はもともと、ゼラニウムは葉の放つ強い香りと、
花の華々しさからあまり好きでは無かったのですが、
某匿名掲示板で名無しのとある方(おおよそ見当は付いてますが^_^;)が
一時期、「ペラルゴ、ペラルゴ」と書き込んでいたのに釣られて
シドイデスを手に入れて以来、若干、取り憑かれた様な感があります。
多肉性があるので、あまり水遣りしないでもこれといって問題無いのが良いですね。
結局は、今回も多肉植物扱いされない多肉的な植物だった訳ですが、
私、生来の無精でございまして、
そうでもなければ、すんなり枯らしてしまうんですよ^_^;
北からの雪が長く降り続くというのは、この辺りでは滅多に無い事です。
湿気の少ない雪なので、大して積もりはしませんでしたが、、、
とにかく寒いです。
多肉植物のマニアックな事ばかり書いていては
飽きてしまう読者様もいらっしゃると思うので、
(ってか、そんなに読者居たっけか^_^;)
今回は私の事務机(?)の脇で咲いている花達をご紹介します。
Pelargonium cv.
ゼラニウム“スターテル”
葉の様子や香り、枝ぶりから明らかにゼラニウムで、
調べてみたところ「星咲ゼラニウム」というそうです。
葉は、もみじ葉系の雰囲気なんですが、
花が「バンクーバー·センテニアルVancouver Centennial」とは違います。
以前紹介したアガベを購入した農産物直売所で
100円だったので買ってみました。
Pelargonium odoratissimum
アップルゼラニウム
ゼラニウム自体、葉から発する香りが強いのですが、
このアップルゼラニウムはリンゴ香料に似た香りを放ちます。
白い花が咲くというので楽しみにしていたのですが、
1センチあるかないかの、非常に小さな花でした。
私はもともと、ゼラニウムは葉の放つ強い香りと、
花の華々しさからあまり好きでは無かったのですが、
某匿名掲示板で名無しのとある方(おおよそ見当は付いてますが^_^;)が
一時期、「ペラルゴ、ペラルゴ」と書き込んでいたのに釣られて
シドイデスを手に入れて以来、若干、取り憑かれた様な感があります。
多肉性があるので、あまり水遣りしないでもこれといって問題無いのが良いですね。
結局は、今回も多肉植物扱いされない多肉的な植物だった訳ですが、
私、生来の無精でございまして、
そうでもなければ、すんなり枯らしてしまうんですよ^_^;
訃報: ボルケンシーさん
臨時ニュースです。
去る2月6日、植物置き場となっている、家の物干しで
クラッスラ·ボルケンシーCrassula volkensiiがうなだれているのが
飼い主によって発見され、室内に搬送されましたが、
間もなく死亡が確認されました。
遺体の状態から死因は凍死とみられます。
今日は予定を急遽変更して、ボルケンシーさんの在りし日を偲びます。

Crassula volkensii
クラッスラ·ボルケンシー
ボルケンシーさんのご冥福をお祈り申し上げます。
去る2月6日、植物置き場となっている、家の物干しで
クラッスラ·ボルケンシーCrassula volkensiiがうなだれているのが
飼い主によって発見され、室内に搬送されましたが、
間もなく死亡が確認されました。
遺体の状態から死因は凍死とみられます。
ぅぅぅ、、、2ちゃんでね、冬に外でも大丈夫だっていうからね、
花も一段落したし、物干しに出しておいたんですよ、、、ぅぅ。。。
ぅ、、、まさか、まさかね、こんな事になるなんてね、
思わなかったんです、、、ぅぅぅぅぅ。。。
今日は予定を急遽変更して、ボルケンシーさんの在りし日を偲びます。
Crassula volkensii
クラッスラ·ボルケンシー
この子はね、
去年の12月の初めに、
通り掛かりでいつの間にか出来てた
コメリで見付けて来たんですよ。。。
名札が無くてね、クラッスラっていう以外は
判らなかったんですけどね、
2ちゃんで見せたら、ボルケンシーだ、って。。。見て下さいよ、
こんな花を咲かせてたんですよ?
うちの母もね、その花を見て
「可愛い」って言ってくれてね。。。
もう少し暖かくなったら、
寄せ植えにでもしてあげようかな、って。。。
こんな事になるなら、
もっといっぱい、写真を撮ってあげれば良かったな、って。。。
まさか、凍る※なんて。。。
ボルケンシーさんのご冥福をお祈り申し上げます。
ぢぇがむの記録
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(2010.3.6~11.2: 5167)
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