Scríobhaim (仮)
草木花と心、そして日常
カテゴリー「サボテン・多肉植物」の記事一覧
- 2025.05.11
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- 2010.02.10
ほら、こんなところにも♪
- 2010.02.09
エウホエホエホ
- 2010.02.06
訃報: ボルケンシーさん
- 2010.02.05
イモォォォォォ
ほら、こんなところにも♪
いつも「買いました」的な記事ばっかだと、
「こいつ、買ってばっかだな」って呆れられたり、
「おまえ、カネ遣い過ぎだ」とかお叱りを受けたりしそうなので、、、
明るいウチに、ちょっくら外に出てみました。
、、、そうするとね、
こんなのがあるんですよ。
Sedum sp.
ツルマンネングサ セダムのツルマンネングサ(蔓万年草)です。
前にも書いたかも知れませんが、我が家の敷地の隣に、
駐車場用に一面借りている砕石敷きの土地があるんですが、
その片隅に去年の夏頃、勝手に生えて来たものです。
まあ、勝手にとは言っても、心当たりはありまして、
父の実家の周辺に大量に生えているんですが、
誰かしらそこから葉の一枚でも意図せず拾って
落として行ったんでしょう。

夕日を浴びてます。
今の時期はまだ可愛気がありますけれどね、
そのうちびろーんと伸びて、こういう愛らしさは無くなります。
ツルマンネングサは園芸店でもグランドカバー向けに
1ポット200円くらいで売られていたりします。
ただ、生息場所とその繁殖力を知っていると、
そんなに有り難いものとも思えないんですがね^_^;
まあ、そんな事はどうでも良いんです。
「こいつ、買ってばっかだな」って呆れられたり、
「おまえ、カネ遣い過ぎだ」とかお叱りを受けたりしそうなので、、、
明るいウチに、ちょっくら外に出てみました。
、、、そうするとね、
こんなのがあるんですよ。
Sedum sp.
ツルマンネングサ
前にも書いたかも知れませんが、我が家の敷地の隣に、
駐車場用に一面借りている砕石敷きの土地があるんですが、
その片隅に去年の夏頃、勝手に生えて来たものです。
まあ、勝手にとは言っても、心当たりはありまして、
父の実家の周辺に大量に生えているんですが、
誰かしらそこから葉の一枚でも意図せず拾って
落として行ったんでしょう。
今の時期はまだ可愛気がありますけれどね、
そのうちびろーんと伸びて、こういう愛らしさは無くなります。
ツルマンネングサは園芸店でもグランドカバー向けに
1ポット200円くらいで売られていたりします。
ただ、生息場所とその繁殖力を知っていると、
そんなに有り難いものとも思えないんですがね^_^;
まあ、そんな事はどうでも良いんです。
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エウホエホエホ
日曜日は、午後から一つ用を済ませた後、
ふらり立ち寄ったホームセンターで
予定には無かったユーフォルビアを買ってしまいました。
買い物でストレス発散していると言えば、まだ聞こえは良いですが、
何かしら買わずにはいられない、そんな病的な雰囲気さえ感じられます^_^;
という訳で、エウホエホエホ、ユーフォルビアです。

Euphorbia hyb.
ユーフォルビア“峨眉山鉄甲” まだ緑の少ないこの時期、
頂部から出た青々とした葉にやられちゃいました。
きれいだなあと思っていたユーフォルビアです。
Euphorbia enopla
ユーフォルビア“紅彩閣” 今回、ちょうど100円苗があったので思わず買ってしまいました。
出荷されてから日数が経っている様で、
色艶に乏しく、根も貧弱だったのですが、、、
上手く根付いてくれるかどうか。
とりあえず3cm小鉢に植えてあります。

手持ちの多肉植物の中では数少ない柱状なので、
一風変わったアングルから撮ってみました。
今回買ったのはこの2つですが、
ついでなので手持ちを一挙公開しちゃいます。

Euphorbia sp.
ユーフォルビア“笹ガニ” 一週間ほど前、
ホームセンターのサボテンバイキングコーナーで
根がはだけていたのを見掛けて買って来ました。
100円です。
手軽なだけで、決して「安く」は無いんですが。

Euphorbia mammillaris f. variegata
ユーフォルビア“白樺キリン” サボの銀翁玉と一緒に買ったもので、
去年の12月、やはりホームセンターのサボテン売り場で
ほぼ一面緑一色の中、一つだけ
やけに白い「サボテン」があると思って買ったのがこれでした。
家に着く頃までには、ユーフォルビアという存在を思い出しまして、
サボテンではないとほぼ確信してましたが。
買って以来ずっと、
日光の直射しない南向きの明るい窓際に置いていたんですが、
それでも随分と色付いて来ました。

見方によっては、異界の生き物みたいです^_^;
、、、とまあこれで全てなのですが、
時にサボテンに酷似するユーフォルビア、
サボテンよりも生きている実感があって、
その点では判り易いかも知れないですね。
ただ、やはり底なし沼なのが見えているので
これでもそれなりの自制はしているつもりです。
ふらり立ち寄ったホームセンターで
予定には無かったユーフォルビアを買ってしまいました。
買い物でストレス発散していると言えば、まだ聞こえは良いですが、
何かしら買わずにはいられない、そんな病的な雰囲気さえ感じられます^_^;
という訳で、エウホエホエホ、ユーフォルビアです。
峨眉山鉄甲
いわゆる「蘇鉄キリン」ってやつなのかな?Euphorbia hyb.
ユーフォルビア“峨眉山鉄甲”
頂部から出た青々とした葉にやられちゃいました。
紅彩閣
以前から売り物の寄せ植えに入っているのを見てきれいだなあと思っていたユーフォルビアです。
Euphorbia enopla
ユーフォルビア“紅彩閣”
出荷されてから日数が経っている様で、
色艶に乏しく、根も貧弱だったのですが、、、
上手く根付いてくれるかどうか。
とりあえず3cm小鉢に植えてあります。
一風変わったアングルから撮ってみました。
今回買ったのはこの2つですが、
ついでなので手持ちを一挙公開しちゃいます。
笹ガニ
正確には「笹蟹丸」と言うんでしょうか。Euphorbia sp.
ユーフォルビア“笹ガニ”
ホームセンターのサボテンバイキングコーナーで
根がはだけていたのを見掛けて買って来ました。
100円です。
手軽なだけで、決して「安く」は無いんですが。
白樺キリン
Euphorbia mammillaris f. variegata
ユーフォルビア“白樺キリン”
去年の12月、やはりホームセンターのサボテン売り場で
ほぼ一面緑一色の中、一つだけ
やけに白い「サボテン」があると思って買ったのがこれでした。
家に着く頃までには、ユーフォルビアという存在を思い出しまして、
サボテンではないとほぼ確信してましたが。
買って以来ずっと、
日光の直射しない南向きの明るい窓際に置いていたんですが、
それでも随分と色付いて来ました。
、、、とまあこれで全てなのですが、
時にサボテンに酷似するユーフォルビア、
サボテンよりも生きている実感があって、
その点では判り易いかも知れないですね。
ただ、やはり底なし沼なのが見えているので
これでもそれなりの自制はしているつもりです。
訃報: ボルケンシーさん
臨時ニュースです。
去る2月6日、植物置き場となっている、家の物干しで
クラッスラ·ボルケンシーCrassula volkensiiがうなだれているのが
飼い主によって発見され、室内に搬送されましたが、
間もなく死亡が確認されました。
遺体の状態から死因は凍死とみられます。
今日は予定を急遽変更して、ボルケンシーさんの在りし日を偲びます。

Crassula volkensii
クラッスラ·ボルケンシー
ボルケンシーさんのご冥福をお祈り申し上げます。
去る2月6日、植物置き場となっている、家の物干しで
クラッスラ·ボルケンシーCrassula volkensiiがうなだれているのが
飼い主によって発見され、室内に搬送されましたが、
間もなく死亡が確認されました。
遺体の状態から死因は凍死とみられます。
ぅぅぅ、、、2ちゃんでね、冬に外でも大丈夫だっていうからね、
花も一段落したし、物干しに出しておいたんですよ、、、ぅぅ。。。
ぅ、、、まさか、まさかね、こんな事になるなんてね、
思わなかったんです、、、ぅぅぅぅぅ。。。
今日は予定を急遽変更して、ボルケンシーさんの在りし日を偲びます。
Crassula volkensii
クラッスラ·ボルケンシー
この子はね、
去年の12月の初めに、
通り掛かりでいつの間にか出来てた
コメリで見付けて来たんですよ。。。
名札が無くてね、クラッスラっていう以外は
判らなかったんですけどね、
2ちゃんで見せたら、ボルケンシーだ、って。。。見て下さいよ、
こんな花を咲かせてたんですよ?
うちの母もね、その花を見て
「可愛い」って言ってくれてね。。。
もう少し暖かくなったら、
寄せ植えにでもしてあげようかな、って。。。
こんな事になるなら、
もっといっぱい、写真を撮ってあげれば良かったな、って。。。
まさか、凍る※なんて。。。
ボルケンシーさんのご冥福をお祈り申し上げます。
イモォォォォォ
なんだか、あっちでもこっちでもおイモの話が出ているみたいなので、便乗しちゃいます。
、、、と言っても、全く以て大したものではございませぬ。

フェメランツス·カルカリクスPhemeranthus calcaricusの芋です♪
なんて書いても、ご存知無いですよね。
何のコトはなく、ごくフツーの「クサハナビ」ってやつです^_^;
北アメリカ原産の、スベリヒユ科の植物です。
鉢は3号角なので、かなりちっこいです。
ただ今、お休み中のハズですが、
そもそも管理方法を知らないので春になって芽が出てくれるかどうかは不明です。
クサハナビの芋の植え方なんて、園芸書にもウェブサイトにも
ロクすっぽ書いてないんですもん。。。
ウチのバカ犬に鉢をひっくり返されて以来、ずっと裸で放置してしまいましたが、
他の鉢植え作業のついでで、この度ようやく鉢に収まる事ができました。
去年の夏頃にごく近所(徒歩数分)の雑貨屋で購入したもので、
花期には、こんな花を咲かせてくれました。

無事に芽が出てくれると良いんですけどね~。
確か一株100円でしたから、もしダメになっても金銭的なダメージは無いんですが、、、
やっぱりね、あるからには芽吹いて欲しいですね。
まあ、Talinum caffrumほど巨大化はしないんでしょうけれど。
ちなみにクサハナビ類は、かつては
ハゼラン属Talinum(タリヌム)に分類されていましたが、
最近は別属として捉える事が多い様です。
なお、クサハナビは日本ではしばしば
「タリヌム·カリキヌムTalinum calycinum」と表記されますが、
色々調べてみると、少なくとも私の手元にあるものは
花の大きさや花茎の感じからして、カリキヌムではなく
かつてのタリヌム·カルカリクムTalinum calcaricumの方と考えるのが自然です。
おそらく、日本にある殆どの「クサハナビ」も実際にはそうなのではないかと思っています。
ウェブで見る限りは、
フェメランツス·カリキヌスPhemeranthus calycinus(≡T.calycinum)の花は
もっと大きく、色もやや薄く紫というより
むしろピンクという感じで、花茎にしてももっと太いのです。
、、、なんて事を書いていると、
自分の理屈っぽさがつくづく嫌になりますねえ( ̄д ̄;)
、、、と言っても、全く以て大したものではございませぬ。
フェメランツス·カルカリクスPhemeranthus calcaricusの芋です♪
なんて書いても、ご存知無いですよね。
何のコトはなく、ごくフツーの「クサハナビ」ってやつです^_^;
北アメリカ原産の、スベリヒユ科の植物です。
鉢は3号角なので、かなりちっこいです。
ただ今、お休み中のハズですが、
そもそも管理方法を知らないので春になって芽が出てくれるかどうかは不明です。
クサハナビの芋の植え方なんて、園芸書にもウェブサイトにも
ロクすっぽ書いてないんですもん。。。
ウチのバカ犬に鉢をひっくり返されて以来、ずっと裸で放置してしまいましたが、
他の鉢植え作業のついでで、この度ようやく鉢に収まる事ができました。
去年の夏頃にごく近所(徒歩数分)の雑貨屋で購入したもので、
花期には、こんな花を咲かせてくれました。
確か一株100円でしたから、もしダメになっても金銭的なダメージは無いんですが、、、
やっぱりね、あるからには芽吹いて欲しいですね。
まあ、Talinum caffrumほど巨大化はしないんでしょうけれど。
ちなみにクサハナビ類は、かつては
ハゼラン属Talinum(タリヌム)に分類されていましたが、
最近は別属として捉える事が多い様です。
なお、クサハナビは日本ではしばしば
「タリヌム·カリキヌムTalinum calycinum」と表記されますが、
色々調べてみると、少なくとも私の手元にあるものは
花の大きさや花茎の感じからして、カリキヌムではなく
かつてのタリヌム·カルカリクムTalinum calcaricumの方と考えるのが自然です。
おそらく、日本にある殆どの「クサハナビ」も実際にはそうなのではないかと思っています。
ウェブで見る限りは、
フェメランツス·カリキヌスPhemeranthus calycinus(≡T.calycinum)の花は
もっと大きく、色もやや薄く紫というより
むしろピンクという感じで、花茎にしてももっと太いのです。
、、、なんて事を書いていると、
自分の理屈っぽさがつくづく嫌になりますねえ( ̄д ̄;)
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(2010.3.6~11.2: 5167)
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